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キッチンインテリア
栗本様(インタビュー)

お名前:栗本さん
年齢:31歳

​家族構成:夫+子供(0歳)

料理初心者でもできた!
マンツーマンで身につけた成長ストーリー

【育休を“料理リスキリング”の時間に】

料理初心者から、“時短&失敗しないごはん” が作れるようになるまで

そんなリアルな変化を体験した生徒さんの成長ストーリーをご紹介します。

📌 栗本さんが受講したのは…

📩「私もやってみたい!」と思ったら…​

「料理できない私」が変わるまで
リアルなビフォーアフター公開!

 BEFOR 

Uber Eatsで夕食

自炊は“できる時だけ”。(出来ても簡単な炒め物1品など。)忙しい時はUber Eats。
味が決まらず、火加減も曖昧で、レシピ通りに作ってもなぜか美味しくならない…。
家族のごはんづくりに自信が持てず、作り置きもしてなかった頃。

AFTER 

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忙しい時はサッと“時短でおいしい”ごはん。
火の通し方・味付けの軸が身につき、

いつ作っても安定して美味しいごはんに
まとめて作り置きもできるようになり、家族時間にゆとりが生まれた!

​(写真は栗本さんから頂きました)

“育休中に料理を学ぶ”という選択。
金融系ママ・栗本さんにお話を聞きました。

育休

 Q1. なぜ料理教室に通おうと思ったの?

結婚後に料理を本格的に始めたものの、仕事と両立していた頃は

レシピを検索しながら1品だけ簡単なものをつくったり、

忙しい日はUber Eatsを頼んだりという毎日でした。

味が決まらなかったり、火が通りすぎたり、生っぽかったり……。
夫から「固い」「しょっぱい」と率直な感想を言われるたびに、

料理が楽しめなくなっていったんです。

育休に入ってからも毎日の家事・育児に追われていましたが、
出産後の体調が戻りはじめたタイミングで

「まとまった時間が取れるのは、育休中の今だけかもしれない」と感じました。

子どもが大きくなるころには「ママのごはんおいしい」と言ってもらえるようになりたい──その思いが、料理をちゃんと学ぶ決意につながりました。

育休中の生活はどんな感じ?時間はどう作ったの?

夫も育休を取っているため、
我が家は「育児は夫」「家事は私」という形で分担して回しています。

とはいえ、育休といっても“落ち着いた毎日”には程遠く、
授乳・お世話・寝かしつけ・家事……で一日があっという間に終わります。

そんな中でも、

  • 夫が子どもを見てくれる日をあらかじめ確保

  • 週1ペース(月4回)のレッスンを“自分だけの時間”と決める

  • 「この時間だけは学びに使う」と明確にルール化
     

この3つのおかげで、料理教室に無理なく通い続けることができました。
ほんの少しの“自分時間”があるだけで、気持ちが大きくリフレッシュできました。

育休中(赤ちゃんとママ)
マンツーマン料理教室

 Q3. マンツーマン料理教室レミューを選んだ理由は?

グループレッスンも調べましたが、

グループだと一部しか自分で手を動かせないことが多いと知って、

マンツーマンの方が効率よく身につくと思ったからです。 


“最初から最後まで自分の手で通して作る” ほうが

確実に身につくと思ったんです。

マンツーマンの料理教室の方が、

困ったらすぐ聞ける環境が合っていると感じ、レミューに決めました。

Q4.初めてのレッスンはどうだった?

最初は緊張しましたが、
先生と一緒に2人で作るような雰囲気で進んでいくので、
とても安心できました。

気づいたら「あれ、ちゃんとできてる!驚」という感じで、
初回から手応えがありました。

【レッスンメニュー】肉じゃが、きゅうりの酢の物、油揚げと玉ねぎの味噌汁
【レシピ工程画像】青椒肉絲 (42)_edited.jpg

Q5. 実際に“できるようになった”と感じた瞬間は?

一番わかりやすかったのは 野菜炒めです。

切り方・炒める順番・火加減のポイントを教わり、

家で作ってみると、今まで作っていたものと完成度がまったく違う。

「あ、基本を知るってこういうことなんだ」と実感しました。旦那も美味しくて驚いていました。

中華(青椒肉絲など)も“中華風”ではなく
ちゃんとした定番レシピを学べるので、
家で作っても、お店みたいに美味しくできました。

Q6. ご主人の反応は変わった?

はい、明らかに変わりました。

「これ美味しいね!」「お店みたい!」と言われることが増え、
感謝の言葉も増えました。

料理が安定すると、食事での夫との雰囲気もよくなり、

家の空気って変わるんだなと感じました。
家庭全体が良い方向に回り始めた感覚があります。

夫婦で楽しく会話をする写真

Q7. 気持ちの変化はあった?育休と料理の関係は?

【レシピ画像】和食数品.jpg

一番大きいのは、失敗することがほとんどなくなったことです。

それ以外にも、

  • 何を作るか(献立)を決めやすくなった

  • 火加減や工程の“理由”がわかる

  • 応用できる場面が増えた

  • 作るストレスが減り、気持ちに余裕ができた
     

料理教室の日は特に、

「よし、またちゃんと作ろう!」

とモチベーションが戻るスイッチにもなっています。

Q8. 育休中に料理を学ぼうか
  迷っている人へのメッセージは?

時間を作るのは正直大変です。

でも、育休は一度立ち止まって、自分の生活を整えるチャンスだと思います。

もし少しでも、

子どもや旦那さんのために料理上手になりたい、

家族に美味しいと言ってほしい、

仕事復帰後の夕方をラクにしたい、

と思うなら、学んで後悔はないと思います。

 

“自己投資”という感覚で、一歩踏み出してみてほしいです。

家族団らんの食事
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