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白い食器棚

おすすめの調理道具

料理教室で実際に使用している調理器具をご紹介。

包丁、鍋、計量カップなど、プロの視点で初心者向けにおすすめの厳選した道具を解説します。

ご自宅でも同じツールを揃えれば、レッスンの味や仕上がりを簡単に再現できます!

まな板

​まな板

まな板

滑り止めマット

シリコンマット

【まな板の素材について】

■木製 → 包丁に優しく、食材が滑りにくいが、メンテナンスが難しく、食洗器が使えない

■プラスチック製 → 軽くて扱いやすい、衛生管理がしやすい(初心者向き)

■ゴム製 → 木の柔らかさ+プラの扱いやすさを両立

【初心者向け選ぶポイント】 

サイズはキッチンの天板とシンクの広さに合わせて、できるだけ大きいものを選ぶと良い。木製は包丁に優しく食材も滑りにくいが、お手入れは少し大変。
ゴム製は包丁への負担が少なく傷も付きにくい。しかし熱には弱く、薄いものだと切りづらい。お手入れが楽で厚みのあるプラスチックがおすすめ。

計量調理器具

計量スプーン・カップ・スケール

計量スプーン
計量カップ
スケール

【初心者向け選ぶポイント】

調味料をはかるために必要な道具。100均一でもOKなので、大さじ、小さじ、計量カップは揃えよう。大さじ小さじは2本以上あると料理の最中に洗わなくて済むのでおすすめ。
パンやお菓子作りなど、細かい分量を計る場合はデジタルスケールがあると便利。

鍋類

煮物、茹で者、汁物等に使うが、直径18〜22cmで深さのある鍋が使いやすくてオススメだが家族の人数と作る料理の分量で購入するのが良い。様々な素材があるが、ステンレスは丈夫でおすすめ。フッ素加工は食材がくっつかず調理やお手入れが楽ちん。

片手鍋
揚げ鍋
片手鍋

フライパン

フライパン類

初心者向け選ぶポイント

ステンレス、鉄製など様々な種類があるが、フッ素樹脂加工のフライパンは食材がくっつきにくく、お手入れが簡単なので、料理を始める方にオススメ。(ただし寿命があるので、フッ素が取れてきたら買い換えが必要。)20~22cmと26cmくらいの大小2つで揃えておくと便利。

フライパン
フライパンセット
フライパン
鍋フライパンセット
フライパン
蓋

包丁

三徳包丁、ペティナイフ、牛刀、パン切り包丁、中華包丁など様々ありますが、

初心者の方が揃えるのであれば、手入れ簡単なステンレス製の三徳包丁(万能)と小さいペティナイフ1本があると良い。(小さいものがあると小回りがきき、細かい作業が楽。)

包丁類
包丁
おすすめの包丁
お勧めのペティナイフ

【1万円程度で購入できる包丁】

包丁
包丁

教室では、河童橋のつば屋で購入したものを使用してますが、オンラインで購入できるものを紹介してます。

お近くの人は実際に足を運んで選ぶのをおすすめします!​包丁は長く使う物ですし、包丁は切れ味が良いほど作業効率が上がるため、多少高価でも品質の良いものを選ぶのが良いです。

ボウル・ざる

ボウル・ざる類
ボウル・ざる
ガラスボウル
IKEAボウル

初心者向け選ぶポイント

野菜を水に晒したり、切った野菜を入れたり、食材を混ぜ合わせたりするときに欠かせない。ざるはボウルと重ねられるサイズで大中小などのセットで揃えると便利。

ガラスボウルはそのまま加熱したり、お菓子作りで金気が出てほしくない場合にあると便利。

バット類

初心者向け選ぶポイント】揚げ物の衣つけや、カットした食材の一時おきなどに便利ですが、なければお皿などで代用しても。ステンレスやホーローはお手入れが便利でおすすめ。

バット類
天ぷらバット 大 油切り アミ付
バット
ホーローバット
小物調理器具類

小物調理器具類

菜箸・盛り付け箸

菜箸
木製菜箸
盛り付け箸

初心者向け選ぶポイント

食洗機を使用する場合は、竹製や木製は使えないことが多いので、シリコン製がおすすめ。

竹製や木製の菜箸は、揚げ物をする際に温度を見極められるので便利。

​盛り付け箸は先が細くなっており、盛り付けに便利なお箸。

フライ返し・お玉他

シリコンお玉
トング
シリコンフライ返し
シリコンスプーン
キッチンバサミ
アク取り
ゴムベラ
シリコンスプーン
ピーラー
カス揚げ
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