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【完全解説】料理初心者は何から始める?初心者が知るべき基本テクニック!

  • 執筆者の写真: Miyuki Kitamura
    Miyuki Kitamura
  • 2024年10月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:3月3日

料理を始めたいけれど、何からやればいいのかわからない。

包丁をほとんど握ったことがない。

時間をかけて作っても、うまくいかなかったらどうしようと不安になる。


そんな料理初心者の方へ。

今日は、「最初にやるべきこと」を3つだけに絞ってお伝えします。


料理はセンスではありません。

できる人は、押さえるべきポイントを知っているだけです。


そのポイントさえ外さなければ、

誰でも少しずつできるようになります。


① まずは「包丁」に慣れる



料理初心者が最初に身につけるべきなのは、味付けよりも包丁の扱いです。

難しい切り方は必要ありません。


まずはきゅうりを小口切りにする練習から始めましょう。

硬すぎず、形も安定しているので、包丁の動きを練習するのにちょうど良い食材です。

大切なのは2つ。


・指は軽く丸めて、包丁の横に添える(猫の手)・包丁はトントン叩くのではなく、前後にすべらせる

・力で押さなくて大丈夫です。刃の動きにまかせると、自然に切れます。


一つの野菜をきれいに切れるようになるだけで、料理への不安は大きく減ります。

大切なのは「速さ」ではなく、安全に、同じ厚さで切ること。


包丁に慣れると、料理への不安が一気に減ります。




② 次に覚えるのは「火加減」



料理がうまくいかない理由の多くは、火加減が適切でないことです。

まず知っておきたいのは、

多くの家庭料理は「中火」が基準になるということ。


中火の目安は、フライパンの底に炎が軽く当たるくらいです。


「強火のほうが美味しくできそう」と思いがちですが、

家庭料理ではそうとは限りません。


強火はテフロン加工のフライパンを傷めやすく、焦げの原因にもなります。

炒め物やチャーハンも、中火で十分おいしく作れます。


一方で、フレンチトーストのように焦げやすく厚みのあるものや、

火が通りにくい根菜を焼く場合は、蓋をして弱火でじっくり火を通します。


煮物も、基本は弱火でコトコト。


大切なのは、料理に合わせて火加減を調整すること。


火加減は固定するものではありません。


焦げそうなら弱める。

焼き目が弱ければ少し上げる。


食材の色や焼ける音を見ながら、少しずつ整えていけば大丈夫です。



③ 必ず「味見」をする




意外ですが、料理が苦手な人ほど味見をしません。

味見は失敗を防ぐ最も簡単な方法です。

  • 塩が足りない?

  • 少し濃い?

  • 甘すぎる?

途中で確認すれば、大きな失敗にはなりません。

料理は一発勝負ではありません。途中で修正できるものです。



なぜ多くの初心者は挫折するのか?



実は、レシピ通りに作っても上達しない人が多いのには理由があります。

それは、


レシピに書いていない「基礎」が抜けているから。

  • なぜ塩を入れる順番があるのか

  • なぜ玉ねぎを飴色になるまで炒めるのか

  • なぜ火を止めてからルウを入れるのか


理由を知らずに作ると、レシピが変わった瞬間に応用ができません。

料理は、手順を覚えるだけでは上達しません。

「なぜそうするのか」を知ることで、応用できるようになります。



初心者におすすめの一皿:カレー

最初の一歩としておすすめなのがカレーです。

市販のルウを使えば、味付けの失敗が起きにくく、「料理できた」という成功体験を得やすい一皿です。


ポイントは:

  • 野菜は野菜ごとに大きさを揃える

  • 肉の色が変わるまで炒める

  • 沸騰中にルウを入れるとダマになりやすいので、火を弱めてから加える


完璧でなくて大丈夫。まずは作ってみることが大切です。





それでも不安な方へ


「包丁が怖い」「火加減がわからない」「一人だと不安」

そう感じる方も多いと思います。


料理は独学でもできます。

でも、基礎があいまいなまま続けると、失敗の理由がわからず、遠回りになってしまうこともあります。


レミューでは、包丁の持ち方や火加減の見方など、本当に最初の一歩から一緒に練習します。

なぜそうするのかを理解しながら進めるので、家に帰っても再現できるようになります。



料理は、レシピ通りに作るだけでは上達しません。

色の変化、音、香り。五感を使って“今どうなっているか”を感じ取ること。

その感覚を、実際に体験しながら身につけていきます。

動画や本ではわかりにくい細かなコツも、実際にやってみると、驚くほど早く理解できます。




まとめ


料理はセンスではありません。

大切なのは、基礎となるポイントを押さえること。


包丁に慣れる。火加減を知る。味見をする。

この3つを意識するだけで、料理はぐっと安定します。


完璧を目指さなくていい。

まずは一皿、作ってみること。


そしてもし、

「一人では不安」「遠回りせずに基礎を身につけたい」

そう感じたら、一度、直接学んでみるのもひとつの方法です。


目の前で見てもらい、その場で修正できるだけで、理解のスピードは大きく変わります。

料理は、理由を知りながら練習すれば、必ず上達します。

焦らなくて大丈夫。

ひとつずつできることを増やしていけば、料理はちゃんと身についていきます。


もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらのページで詳細をチェックしてみてください!


記事の筆者 プロフィール写真(  料理研究家 北村みゆき)

記事の筆者 プロフィール

料理研究家 北村みゆき


料理の楽しさを知り、一生物のスキルを身につけてほしいという想いから、初心者でも楽しく料理を学べるマンツーマン料理教室レミューを2017年に開く。


訪日観光客向け料理教室"Beautiful Washoku Cooking"では、日本を訪れる外国人に和食の素晴らしさを伝えている。

​その他、レシピ開発、シズル撮影、料理とお酒のペアリング、フードスタイリング、イベント登壇、執筆等で幅広く活動。

フードコーディネーター/唎酒師/野菜ソムリエ/豆腐マイスター






 
 
 

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