top of page
検索

【完全解説】料理初心者は何から始める?初心者が知るべき基本テクニック!

  • 執筆者の写真: Miyuki Kitamura
    Miyuki Kitamura
  • 2024年10月11日
  • 読了時間: 5分

更新日:4月7日

料理を始めたいけれど、何からやればいいのかわからない。

包丁をほとんど握ったことがない。

時間をかけて作っても、うまくいかなかったらどうしようと不安になる。


そんな料理初心者の方へ。

今日は、「最初にやるべきこと」を3つだけに絞ってお伝えします。

料理はセンスではありません。

できる人は、押さえるべきポイントを知っているだけです。


そのポイントさえ外さなければ、

誰でも少しずつできるようになります。


① まずは「包丁」に慣れる


料理初心者が最初に身につけるべきなのは、味付けよりも包丁の扱いです。

難しい切り方は必要ありません。


まずは、きゅうりを小口切りにする練習から始めましょう。

硬すぎず、形も安定しているので、包丁の動きを練習するのにちょうど良い食材です。


大切なのは2つ。


・指は軽く丸めて、包丁の横に添える(猫の手)

・包丁は垂直に押すのではなく、前後にすべらせる。 力で押さなくて大丈夫です。刃の動きにまかせると、自然に切れます。


一つの野菜をきれいに切れるようになるだけで、料理への不安は大きく減ります。

大切なのは「速さ」ではなく、安全に、同じ厚さで切ること。

包丁に慣れると、料理への不安が一気に減ります。



② 次に覚えるのは「火加減」


料理がうまくいかない理由の多くは、火加減が適切でないことです。

まず知っておきたいのは、多くの家庭料理は「中火」が基準になるということ。

中火の目安は、フライパンの底に炎が軽く当たるくらいです。

「強火のほうが美味しくできそう」と思いがちですが、

家庭料理ではそうとは限りません。

強火はテフロン加工のフライパンを傷めやすく、焦げの原因にもなります。

炒め物やチャーハンも、中火で十分おいしく作れます。

一方で、フレンチトーストのように焦げやすく厚みのあるものや、

火が通りにくい根菜を焼く場合は、蓋をして弱火でじっくり火を通します。

煮物も、基本は弱火でコトコト。


大切なのは、料理に合わせて火加減を調整すること。

火加減は固定するものではありません。


焦げそうなら弱める。

焼き目が弱ければ少し上げる。

食材の色や焼ける音を見ながら、少しずつ整えていけば大丈夫です。



③ 必ず「味見」をする


意外ですが、料理が苦手な人ほど味見をしません。

味見は失敗を防ぐ最も簡単な方法です。

  • 塩が足りない?

  • 少し濃い?

  • コクがないな?

途中で確認すれば、大きな失敗にはなりません。

料理は一発勝負ではありません。途中で修正できるものです。



なぜ多くの初心者は挫折するのか?



なぜ多くの初心者は挫折するのか?


料理は独学でもできます。


ただし、多くの人が「なぜ失敗したのか分からないまま」遠回りしています。



たとえば、


レシピ通りに作ったのに、なぜか美味しくならない。


同じ料理でも、うまくいく日とうまくいかない日がある。


そんな経験、ありませんか?


実はこれ、センスの問題ではありません。


あなたに、レシピに書いていない「基礎」が抜けているだけです。



なぜ塩を入れる順番があるのか


なぜにんにくは火をつける前に入れるのか


なぜ人参を乱切りにするのか




こうした理由を知らないまま作っていると、


レシピが少し変わっただけで、途端にうまくいかなくなります。


料理は、手順を覚えるだけでは上達しません。


「なぜそうするのか」を理解して初めて、応用できるようになります。




それでも不安な方へ

「包丁が怖い」「火加減がわからない」「一人だと不安」

そう感じている方は、実はとても多いです。

レミューに来られる方の約8割が、料理初心者からのスタートです。

料理は独学でもできます。ですが、基礎がないまま料理をしても、「なぜ失敗したのか」が分からないこと。

せっかく何時間もかけて料理を作っても、全然おいしくない。

片付けも大変。食材も無駄になる。だから続かない。

多くの生徒さんがこういった経験を経て、効率よく上達したいと当教室に足を運んでくださいます。

レミューでは、その人のレベル・悩み・目的に合わせてレッスンをすることはもちろん、

包丁の持ち方や火加減の見方など、本当に最初の一歩から一緒に練習していきます。

なぜそうするのかを理解しながら進めるので、レッスン後は「一人でも作れる」という感覚がしっかり残ります。習ったレシピだけではなく、他の料理にもつながっていきます。



料理は、レシピ通りに作るだけでは上達しません。色の変化、音、香り。

五感を使って「今どうなっているか」を感じ取ることで、初めて“自分で判断できる力”が身についていきます。


動画や本ではわかりにくい細かなコツも、実際に体験することで、驚くほどスムーズに理解できます。

※初心者の方が8割です


まとめ


料理はセンスではありません。

大切なのは、料理の基礎知識を持ち、判断できるようになること。



まずは、包丁に慣れる。火加減を知る。味見をする。

この3つを意識するだけで、料理はぐっと安定します。


完璧を目指さなくていい。

まずは一皿、作ってみること。


そしてもし、


「一人では不安」「遠回りせずに、効率よく上達したい。」


そう感じたら、一度、直接学んでみるのもひとつの方法です。


目の前で見てもらい、その場で修正できるだけで、理解のスピードは大きく変わります。


料理は、「なぜ」を理解しながら基礎を積み上げ、数を重ねれば、必ず上達します。


焦らなくて大丈夫。


ひとつずつできることを増やしていけば、料理はちゃんと身についていきます。


もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらのページで詳細をチェックしてみてください!




記事の筆者 プロフィール写真(  料理研究家 北村みゆき)

記事の筆者 プロフィール

料理研究家 北村みゆき


料理の楽しさを知り、一生物のスキルを身につけてほしいという想いから、初心者でも楽しく料理を学べるマンツーマン料理教室レミューを2017年に開く。


訪日観光客向け料理教室"Beautiful Washoku Cooking"では、日本を訪れる外国人に和食の素晴らしさを伝えている。

​その他、レシピ開発、シズル撮影、フードスタイリング、イベント登壇、執筆等で幅広く活動。 フードコーディネーター/唎酒師/野菜ソムリエ/豆腐マイスター






 
 
 

コメント


bottom of page